ここ数年で急激に耳にするようになった格安SIM。楽天やLINEなど、若者が触れることの多い大手企業も乗り出してきて盛り上がりを見せていますね!

私はどちらかと言えば新しいもの好きでこういったものにはすぐに飛びつくことが多いのですが、携帯電話に関しては大手三者を渡り歩いてきた歴史もあり、なかなか格安SIMには変えられずにいました。

ついに格安SIMを契約

何がきっかけだったかというと、知人の一言。「ペンギンモバイルっていう会社で働き始めの!」というので、格安SIMはずっと気になっていたし、話を聞くことに。auさんを使っていたのですが、主人はauに置き去りにしたまま(自宅のネット回線はau割引が適用されているので解約はしたくなかったのです)、私だけ乗り換えることになりました。

実際に料金面では今までよりも3000円/月ほど安くなりました。

ですが、私が密かに不安に思っていた点がいくつか。

①創立されたばかりの新しい会社であること、②ネットワークビジネスの形態を採用していること、そして、③回線の繋がり具合が良いのかどうかという点の3つでした。

こちらは個人的にペンギンモバイルを利用して感じた超個人的な意見となりますので、ご参考までに読んでいただければ幸いです。

不安点はどうなった?

●不安点①:創立されたばかりの会社である

ペンギンモバイルを運営している一般社団法人 日本自由化事業協会は、平成27年6月に創立されたばかりの新興企業なのです。創立して約3年半(2019年1月時点)。新しい企業の走り出しには不便なことが多いもの。私自身も決済のこと組織のことが気になっていました。

評判なんかも気になりネットで検索をかけてみると、やはり。「ペンギンモバイル 評判」「ペンギンモバイル 速度」「ペンギンモバイル 怪しい」「ペンギンモバイル 口コミ」みんな気になっているようです。とりあえず新しいというだけでまず疑われるんですよね、新興企業あるある。

それでは実際にペンギンモバイルを利用し始めた私が正直にお答えしましょう!詐欺や怪しい会社だといったようなことは、ございません。普通に格安SIMを提供している、普通の会社です。

創立されたばかりで不便なことがあるかも…と書きましたが、こちらは実際にありますので後ほど【不満点】の箇所で述べます。

不安点②:ネットワークビジネスの形態を採用している

知人から話を聞いたとき、ネットワークビジネスだと聞いて一瞬驚きました。

一昔前のアムウェイなどの影響でしょうか、やはりネットワークビジネス=ねずみ講=危険!という探知機でも働いてしまうのでしょうか。当時は実際に不利益を被った方もいらっしゃいましたし、だからこそ一定の拒否反応を示す人がいることも当然だと思います。

しかし、今私はインターネットで仕事をしていて、広告などを打つこともあります。その広告から利益が生まれたら、その利益の一部を「広告料」「紹介料」としてもらっているわけです。取り扱っているものはネット広告だけですので直接実際の知人に紹介することはありませんが、アフィリエイトもやっていることはほぼ同じな訳です。商品やサービスを紹介して、紹介料をもらう。その紹介する相手が、仮想世界か現実世界かだけの違いではないか…とも思います。

だから安易にネットワークビジネスをねずみ講と判断してしまうことも、ネットワークビジネスという言葉に拒否反応を示してしまうことも、なんだかもったいないなと個人的には思います。

アフィリエイトとして商品紹介をしているインスタグラマーや芸能人は嫌われているのでしょうか。CMに出演して商品を紹介し、その対価をもらっている芸能人は嫌われているのでしょうか。一般人がそれをやっていても良いではないか、むしろ仕事をしていてすごい!と思ったので、今回はネットワークビジネスだからという理由だけで拒否反応を持つのはやめることにしました。

※実際に今私の周りでアムウェイ製品を使っていらっしゃる方々はいらっしゃいますが、勧誘などもされませんし、皆素敵な方ばかりです。私は会員ではありません。

インターネットの登場もあり、時代は確実に変わってきていますね。

ちなみにペンギンモバイルの代理店契約をしている方々には一般の紹介者アドバイザーという紹介者がおり、ランクが分かれているようです。アドバイザーという資格を持っている方は熱心に勉強され、筆記試験と実技試験を突破された日本に数人しかいらっしゃらない代理店の方々のようなので、アドバイザーの方にお話が聞けると安心かもしれませんね。

ただペンギンモバイル公式の窓口もサポートがしっかりしているので、アドバイザーの方が周りにいなくても何ら問題ありません。私がPCにSIMを挿入する際に手こずった時もテクニカルサポートの方が電話越しに丁寧にサポートしてくださりました。APN設定などなかなか慣れていない作業についても安心です。

不安点③:回線の繋がり具合が良いのかどうか

一番の不安要素は実はこちらでした。ネットを使った仕事をする私にとって、速度や繋がり具合は本当に大事なポイントです。繋がらないと仕事になりませんからね。

一年近く使って感じることは、普通。つまり、元々使用していたauなどの大手と何ら変わりないということです。遅いとか、繋がりにくいとか、そういった不満はありません。

むしろ大手で高いお金を払って数ギガ(以下、GB)しか使えなかった時代は速度制限のせいで月の後半は不満爆発だったのですが(笑)、ペンギンモバイルは安いので余裕を持って12GBを契約できていて、速度制限にかかったこともありません。

結構スマホは使う方ですが、それでも毎月10GBほどなので、この一年近く一度も速度制限がかかったことはありませんでした。

実はパソコンを2台所有しており、その一つはSurface Goという小型タブレット+パソコンのLTEモデル携帯電話用のSIMカードが挿入できるものですので、そのSurface Goのために追加でもう一枚契約したくらいです(*^^*)

逆に、不満点は?

不満点が全くない、と言えば嘘になりますので、正直に書きます。

①WEB明細が見られない上に明細が有料な点と、②無限話し放題がない点(※1)、そして③15分間話し放題プランに加入していても電話発信の際に0063という番号を頭につけなければならない点です。

WEB明細が見られない上に明細が有料

領収書の発行ができないというのは大手三社でも同じなので仕方がないかなとも思うのですが、明細が有料というのは経営をしている私にとっては痛手です。経費の証明として金額が記載されている書類が必要なので、どうしても必要となります。

大手のようにWEBで詳細が見られるのであればそれを印刷すればいいことなので問題ないのですが、WEBでも見られない上に発行料がかかるのはムダです。毎月300円程の発行手数料がかかるのでやはりもったいないと感じてしまいます。

全体的には安いのであまり文句は言えませんけどね。

話し放題プランがない

auを使っていた時は無制限の話し放題プランがありました。仕事をしていたり子育てをしていたりするとこれが結構有り難かったのです。友人や家族との通話はLINEなどで済むとしても、電話をしなければならない場面もまだまだあります。

会社のことや子供のことで役所関係に電話となると、たらい回しにされたり長い時間電話口で待たされることがあるので、15分なんてゆうに超えてしまうのです。

“話し放題”がないという訳ではないのですが、ペンギンモバイルには15分間話し放題プラン30分間話し放題プランがあります。(※2019年8月現在)

私は15分間話し放題プランを契約しているのですが、使い方が悪いのか、必ずといっていいほど固定料金以外に通話料が発生してしまっています。

主に役所関係との電話や取引先、税理士さんとのやり取りなどの時です。お金がかかるからと言って、15分経ったので切ります!等とは言えないのです(笑)

これは電話をよく使う私としては残念なポイントなので無制限プランを期待して待ちます。

15分間話し放題プランに加入していても電話発信の際に0063という番号を頭につけなければならない

これが…なんとも面倒で面倒で!登録をしている番号であれば、0063を付けて全ての連絡先をアップデートしてくれるアプリがあるので問題はないのですが、

大変なのは初めての番号にかける時。例えばですよ…

こちらは適当に選んだ国税局の番号ですが、auの時であればこの状態から発信をタップし、このままかけていた訳です。

しかしペンギンモバイルに変えてからは…

一から0063と入力して、こういったwebページの番号を暗記して入力して更にまた確認しにwebページに戻って、やっとかけられる…

といった具合にとにかく手間なのです。

レストランの予約の際に最も感じるのですが、予約できるところを探し回っている時が結構辛いです。

Google検索結果からポンと発信したいところ、毎回一手間かかります。これ、なんとかなりませんかね…淡い期待を抱いておきます。

この先頭番号問題、どこの格安SIMでもあるものなのでしょうかね…

さいごに

ペンギンモバイルは格安SIMの中でも安いので、やはり値段を節約する、ということは細かいポイントではありますが大手とは異なってくる訳です。

しかし大手1台分の料金で、快適なネット環境で、(GB数に関して)ほぼ同じ条件で2-3台持てると考えるとやはりすごいと思いませんか?

ということで、引き続き使用して行く予定ですのでまた何かあれば追記なりしていきたいと思います( ¨̮ )

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